所属セラピスト:十寺智子

所属セラピスト:十寺 智子

所属セラピスト:十寺 智子

1967年生まれ。

ヒプノセラピーに軸を置きながら、様々な心理療法を学び、実践するスペシャリスト。 クライエントお一人お一人に向き合うため、ひとつの領域、ひとつの療法にとらわれることなく寄り添えるホリスティックな心理療法を目指している。

日本ホリスティックアカデミー(JHA)村井啓一氏より学んだ前世療法、年齢退行療法、悲嘆療法など様々な技法を用いた質の高いセッションが評価されているだけでなく、USPT(解離のセラピー)などをセッションに取り入れた独自のインナーチャイルド療法を行うなど、重い状態の方にも心を込めた対応ができるスキルを有している。

2018年には日本催眠学会の学術大会で大会長を務めるなど、催眠療法・心理療法の研究も積極的に行っている。

グラフィックデザイナー、ライター等を経て、クリエイティブワークの会社を設立。初めて受けた前世療法で、マスターから「愛の心を広めなさい」というメッセージをもらったことがきっかけとなり心理療法を学ぶ。

クリエイターとしては、ブライアン・ワイス博士の作品や、村井氏の書籍『悲嘆療法』をはじめデザイン編集なども行っている。同書籍には、十寺の執筆した事例(潜在意識下で病死した母・自死した妹との対話したケース)も収録されている。

現在は、ヒプノセラピストとして活動する一方、USPTトレーナーとして医師や心理士を対象に指導も行っている。また、音楽と映像、語りのコラボレーションによる癒しの研究中。シンガーとしても活動している。

心理療法研究室スアラロハニ代表

公認心理師
一般社団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会 認定インストラクター
米国催眠士協会 (NGH:National Guild of Hypnotists) 認定 インストラクター
日本ホリスティックアカデミー(JHA)プロフェッショナルコース(前世療法/年齢退行療法)修了
USPT研究会認定トレーナー
USPT研究会副理事長
日本催眠学会 理事 / 学会誌「催眠と科学」編集幹事

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