よくあるご質問
よくあるご質問
Q. 催眠に入れるか心配です。
A. 人によって催眠の深さに差はありますが、多かれ少なかれどなたでも催眠に入ることができます。例えば本を読んだり映画を見たりしているときに、ストーリーに没入して回りが気にならない状態を経験したことがあると思いますが、これは一種の催眠状態です。また、実際には催眠に入っていてもご自分では気が付かない方もいます。その場合はセラピストが催眠に入っていたことを実感いただけるようにいたします。
ただし、催眠にかかりたくないと強く抵抗する方や、逆に催眠にかかりたいと強く意識しすぎると催眠に入りにくくなりますので、楽な気持ちでリラックスしてセッションをお受けください。
Q. 催眠に入ったら意識がなくなったり、何をされたかわからなかったりしませんか?
A. 催眠状態に入っても意識ははっきりとしていますから大丈夫です。催眠中も自分の自由意志で動くことができます。したがって、嫌なことや自分の意に反することをすることはしません。また、催眠中に起こったことは催眠から覚めても覚えています。だからこそ、ヒプノセラピーで気づきや癒しを得ることができるのです。
Q. 催眠から出られなくなったりしませんか?
A. 大丈夫です。何も働きかけをしなければ10分前後で自然と催眠状態から醒めてしまいます。催眠状態から出られなくなるといったことは起こりえません。
Q. 何回かセッションを受ける必要はありますか?
A. 多くの方が1回のセッションで気づきや癒しを得て楽になられます。
ただし、問題の深さや複雑さ、セッションのテーマによっては段階を経て複数回行う場合もありますが少数です。また、「ほかにも受けたいテーマがある」「次は前世療法を受けてみたい」「セッションでの気づきをもとに先に進む道を探りたい」「心のメンテナンスや身体と魂のリラックス」などを目的に、継続してセラピーを受けられる方もいっらしゃいます。
Q. 1回のセッションが3時間は長くないですか?
A. 私たちは事前のカウンセリングをとても大切にしています。じっくりとお話を聞き、あなたに寄り添うことでセラピーの質が高まり、1回のセッションでよりよい結果に導きます。そのためには3時間が妥当な長さであると考えます。また催眠中は時間の感覚がかわって、あっという間に3時間たっていたと感じる方も多いようです。
Q. 前世が本当に見られるか心配です
A. ブライアン・ワイス博士は100%とは言えないまでもほとんどのクライアントが何らかの前世イメージを確認していると言われています。私の経験でも、ほとんどの方が前世イメージを確認することができると考えています。前世を見ていくコツは「一生懸命見ようとしないで楽になって感じようとすること」「浮かんだものは全て否定せず受け入れること」「頭(理性)で考えないこと」「諦めないこと」です。諦めず、どんな前世が出てくるかを楽に受け入れながら、自分の潜在意識を信じてお任せしてみましょう。
Q. 以前、ほかでヒプノセラピーを受けたのですが、うまくいきませんでした
A. ヒプノセラピーのセッションがうまくいかない理由として、セラピストの技術が未熟、一部の手法にしか対応できない、セラピストとの相性が合わなかった、カウンセリングが不十分、セラピストの考えを押し付けるやり方だった、などがあったかもしれません。
十分な知識と技術をもってクライアントさんに寄り添ったセラピーをすることを心掛けている私たちが行うセッションでは、100%とは言えなくても80~90%以上の方に効果を実感いただけていると考えています。よろしければ一度ご相談ください。
Q. 病院に通院中ですがセッションを申し込めますか?
A. 精神科や心療内科、その他重篤な病で医師の治療・診断を受けている場合は、主治医の許諾が必須となります。当オフィスは医療施設ではありませんので、医療行為はいたしておりません。